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06/04/09
今回の公開制作も終了です。
この作品は4月18日(火)から東京銀座画廊で開催されます二紀選抜展に出品します。
詳細:INFORMATION

F120号 BLOWIN' IN THE WIND

06/03/26
ジャケットもまだ描き足りないので加筆。
Back ground music:グレープ・伝説の神田共立ライブ/ FRCA-9001-3
皆さん知ってます?グレープ。そう”さださん”と吉田氏のデュオ。これはそのグループのラストコンサートのライブです。1976年3月26日というからちょうど30年前の今日ですね。実に懐かしい。

それにしても、今回の僕の絵は未だ-さだまらず-ですね~。

鳥に着色しています。
モチーフ一つでその絵の持つ雰囲気って変わります、確かに。
この時点でタイトルもほぼ決定です・・・・が、まだ内緒です。
ようやく決まりました、左手に何を持たせるか。
死んだ鳥を持たせることにしました。

06/03/12
一応こんな感じに・・・・果たしてバック処理がこれで良いのか疑問が残ります。

ソッと剥がすとこうなります。
カットしたスポンジに白い絵の具を付けバック部分に押しつけます。
正方形にカット。
バック処理を考えています。
スポンジを用意しました。
06/03/05
全体的にトーンが落ちたので、再度ハッチングです。

Back ground music:徳永英明/ VOCALIST / UMCK-1195
徳永氏のボーカルで聞く「時代」「涙そうそう」「卒業写真」・・・・
まあ、歌のうまさでは定評のある方ですからね。
ハッチングの時はこういうボーカルものがGoodです。
少なくてもリンキンパークじゃないなと・・・。
黒が乾かないうちに、乾いた刷毛で全体的にのばします。
顔の部分を描かないといけないなと・・・・
黒を塗り全体的にトーンを下げることにしました。

06/02/26
バックに薄くブルーがかかりました。
右手に持たせるものはまだ未定。
真っ赤なリンゴなんてどうかなとか・・・・。

ローラーでブラシのストロークを消しています。
薄く説いて、刷毛で塗る。
バックが真っ黒のままなので少し着色することにします。

06/02/19
全体的に描き進めました。
さ~いよいよ右手に描くものを決定しないといけないですね。皆さんならこの人物に何を持たせますか?
1,ドライ・フラワー
2,手からあふれ落ちる砂
3,死んだ鳥
・・・・・・・・

海面を使ってぼかしています。
海面やスポンジたわし等でもおもしろい効果が出ます。
フードの毛皮の部分に茶色を薄く塗り、海面で押さえた後面相筆でハッチングをして描き進めます。
ジャケットのフード部分を描いています。
06/01/22
服の部分をハッチングで描き進めています。
右手に何を持たせるか思案中なのです。

06/01/15
今回はF120号を縦サイズで使用します。

シナベニアのパネルを下地処理し、ジェッソ・ブラックを塗ってあります。
その後、「面ぷた」し金箔を押しました。

「面ぷた」をした部分(バックの木の部分)がこうなります。

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