< Usoco Art Museum > What's New


usocoart message
whatsnew

gallery
workshop information profile

2023年12月24日 (日曜日)

ー  I'll be back. Mac ー
 一ヶ月のご無沙汰。
愛機Mac、突然の不調に見舞われ修理依頼。
arstさんにお世話になった。
メーカー修理対象外でも無事復活。
I'll be back. 
 今年最後の「アクリル絵画愛好会」の教室があった。
本年最後の締めくくりのつもりが、各自自作の難題を抱えたまま来年へ。
これも創作活動の楽しみの一つ。
Workshop 更新
この一年間当HPをご覧いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
どうぞ良い年を!

絵画教室

Mac


2023年11月23日 (木曜日)

ー ストーンズでもビートルズでもなく ー
 前回に引き続きディランのことなど。
ディラン初来日での武道館コンサートの音源(1978年2月28日、同3月1日分)が、コンサートの30年後の2007年に保管されているテープあることが判明した。その後、15年間の交渉の末にやっと実現したBoxセットだという。
 最近、ビートルズやストーンズの新譜のニュースも有りそそられるのも事実だが、今回はディランの武道館にこだわる。
これらだけ聴きながら、今年を締めくくりたい。
(上から、「コンプリート武道館」CD4、「アナザー武道館」LP2、「武道館」LP2。)

ディラン
ディラン
ディラン

2023年11月15日 (水曜日)

ー あなたがいつまでも若くありますように ー

 古希を迎えて早一月。
先日、ボブ・ディランの1978年2月28日、3月1日の日本武道館での公演をそのまま収録した「コンプリート武道館」が発売された。「LP8枚」のものと、「CD4枚」のものがある。
当時、写真下のLP2枚組のLIVE版「武道館」が出て良く聴いた。
今回はボリュームもその比ではなく、二日間のコンサートを聴き比べると微妙に曲も異なっていたりする。
ディランの声も実に若くて懐かしい。
こんな時代もあったなと・・・。
ついでにではあるが、たぶんその頃だろうと思われる自分の写真がでてきた。
Forever Young.

ボブ・ディラン

ボブ・ディラン

ポートレート

2023年10月30日 (月曜日)

ー 第76回二紀展いよいよファイナル ー
 早いもので、六本木・国立新美術館で開催中の第76回二紀展 も本日を残すのみとなった。
今回はお陰様で「委員推挙」の栄に浴するなど、自分にとって忘れられない回となった。
これを励みに、今後も創作活動に励みたいと思う。
変わらぬご指導・ご鞭撻の程をお願いしたい。
 アクリル絵画愛好会「同じモチーフを・同じ画材を使って・同じ技法で描く」シリーズも、今回が最終回。

INPORMATION 更新
Workshop 更新

二紀展2023

公開制作中

2023年10月25日 (水曜日)

ー 丸森オープンアトリエ・終わる ー
 三日間の催しであったが「丸森オープンアトリエ」過日無事終了。
仙台方面や白石方面等々、町内外から多くの皆様にお越しいただいた。
自分は東京に行ったり来たりで、残念ながら最終日の「活かす地元会議」のみへの参加となった。
多くの方々のご意見・ご要望等を拝聴し、今後の道標を確かに感じた。
個人的には、宮城輝夫氏の作品の「所有権・管理権」を保有している町サイドの考えが明確でないのが気になる。
mtm2
 もんた&ブラザーズのもんたよしのり氏が他界されたとのニュースに愕然とした。
先日、TVの歌謡番組で元気にご活躍のお姿を拝見したばかりだった。
「ダンシング・オールナイト」・・・・ロッドのようなあのシャウトは圧巻だった。
心よりご冥福をお祈りする。

丸森オープンアトリエ

丸森オープンアトリエ

もんた

2023年10月22日 (日曜日)
 
ー 母校ガンバレ ー
 以前お知らせした「丸森オープンアトリエ」が、20日から本日(22日)まで母校「旧大張小学校」にて開始中。(新幹線「白石蔵王駅」から車で15分)
故「宮城輝夫」氏の作品200余点がロール状態(下図写真参照)のままで20年。
母校(旧大張小学校)を美術館に! を含めた廃校舎活用の取り組み。
一人でも多くの皆々様のお力添えと、お知恵拝借に期待。
mtm2
save our art
あなたがつくる美術館

大張小学校
宮城輝夫作品

2023年10月20日 (金曜日)

ー 二紀・2023 ー

第76回「二紀展」開催中 NPORMATION 更新
我が「宮城支部」会員の作品をUP。
いつもお世話になっている青森二紀グループ安田晋司さんの作品もUP。

谷村新司氏の突然の訃報には驚いた。
久しぶりで「昴」に針を落とした。
絵を描くときよく流れていた大切な音楽の作者をまた一人失った。
♫・・・我は行く 青白き頬のままで 我は行く さらば昴よ・・・♫ 
心よりご冥福を。

二紀展2023
二紀展2023
二紀展2023
二紀展2023
二紀展2023
二紀展2023
二紀展2023
二紀展2023
二紀展2023
二紀展2023
二紀展2023
二紀展2023
二紀展2023
二紀展2023
二紀展2023

二紀展2023

昴


2023年10月08日 (日曜日)

ー 芸術の秋本番 ー
 いよいよ芸術の秋到来。
月一回の絵画教室も、今月のみ2回開催。
「第76回二紀展」、18日から国立新美術館にて開催。
「丸森オープンアトリエ」、丸森町旧大張小学校で20・21・22日開催。
INPORMATION 更新
Workshop 更新
mtm2更新


  公開制作中
二紀展2023
宮城輝夫作品

2023年10月02日 (月曜日)

ー 怒濤の4日間 ー
 先週木曜日、せんだいメディアテークで宮城県芸術祭の作品展示作業、金曜日は絵画部作品の審査業務をせんだいメディアテークにて、土曜日は早速同芸術祭の会場当番でせんだいメディアテーク。昨日日曜日は二紀展の作品写真撮影業務で国立新美術館。
怒濤の四日間も、お陰様で無事終了。
宮城県芸術祭でみごと受賞された皆様に、心よりお祝い申し上げたい。そして、惜しくも今回受賞を逃された多くの方々の、今後のご活躍に期待して止まない。

 昨日は、自分の誕生日でメール等でお祝いメッセージをいただいたが、国立新美術館のバックヤードで作業中のため、返信もままならなかった。また当方LINE不使用でもあり、この場をお借りして感謝申し上げたい。
S&Gのアルバムに「ブックエンド」がある。
その中の一曲「旧友
♫・・・君は想像できるかい ずっと何年も先の僕たちを 
ひっそりと公園のベンチ を分けあっているのを
70才になるなんて どんな不思議な気がするだろう・・・♫
 この曲を聴いたのは、まだ高校生だった。
「70才か〜」?
当時の自分はそんなふうに思ったものだが、その「70才」を昨日迎えた。
お祝いメッセージ等に感謝申し上げます。
また1年どうぞよろしく!
Workshop更新(LIVE202211)
宮城県芸術祭2023

二紀展

国立新美術館

S&G

2023年09月23日 (土曜日)
ー待たせたね!ここまで来たら・・・・六本木!!ー

 前回は、更新一回お休みをいただいた。
「何もこの時期に・・・」と思うような、対外的なアクシデントが明るみに。
信じられない、全くヤレヤレだ。
「時には無関心なこの僕でさえ、腹を立てたり、怒ったり・・・」By TAKURO YOSHIDA

「芸術祭」・「二紀展」目前ッス!
INPORMATION 更新
Workshop更新(LIVE202211)
公開制作中
公開制作中
公開制作中

2023年09月09日 (土曜日)

ー 待ってろ、六本木!ー Vol.2

 昨日の台風襲来、被害に遭われた地域の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
「二百十日」を明後日に控え、今年も台風シーズンを迎えることとなります。
2019年10月の台風19号での甚大な被害を経験している身としては、繰り返すことのないことを思うばかりです。
さて、芸術の秋もいよいよ本番。
「第60回宮城県芸術祭」の開催が迫って参りました。
また、「第76回二紀展」の開催も控えています。
「待ってろ、六本木!!」 Vol.2 なのです。
INPORMATION 更新
Workshop更新(LIVE202211)

二紀展2023
公開制作中
宮城県芸術祭
宮城県芸術祭2023

2023年09月03日 (日曜日)

ー 待ってろ、六本木! ー
 
  過日、お陰様で「第49回宮城二紀展」が無事終了した。この夏の異常なまでの酷暑の中での開催となったが、多くの皆様にご来場を賜り、この場をお借りして心より感謝を申し上げたい。
 会場となった「せんだいメディアテーク」では、宮城二紀展と同じ5階フロアで「宮城独立美術協会展」、 「阿部邦利回顧展」(日展)が、そして6階フロアでは「第37回日洋展(仙台会場)・日洋会東北支部展」が同期間内に並行して開催され、連日多くの美術ファンで賑わった。
 コロナ禍の影響等もあり展覧会離れも取りざたされがちな昨今、鑑賞者の利便性等をも考慮の対象に入れながら開催を検討する必要性も感じた。
一方、このような大きな展覧会をパラレル開催可能なスペースが仙台市あるということを、改めて嬉しく思った次第である。来年当支部展は50回の節目の年を迎える。
 さて、支部展に出品した作品も昨日(2日)手元に戻ってきた。会期中の作品研究会での講師(玉川理事)からの叱咤激励を励みに、早速ブラッシュアップに取りかかろうと思う。
「待ってろ!六本木!!」

アクリル絵画愛好会の「絵画教室」
新シリーズ「少し大きめのサイズを、自由気ままに」も2回目。
Workshop更新(Live 202308)

2023支部
2023支部
2023支部
2023支部
2023支部
2023支部
2023支部
2023支部
2023支部
2023支部
2023支部
2023支部
2023支部
2023支部
2023支部
2023支部

2023愛好会

2023年08月28日

ー もう、せみ・ファイナル ー
 せんだいメディアテークにて開催中の「宮城二紀展」の様子が、本日(28日)の河北新報朝刊に掲載された、「迫力の28点・・・」。
 また、昨日は、二紀会玉川信一理事を迎えての「作品研究会」が行われ、会員のみならず一般の方々の多くも熱心に耳を傾けていた。
話は目の前の作品にとどまることなく、方向性の定め方や制作上の困難時の対処法等々、興味の尽きることのない3時間であった。
 ところで、今外では盛んに ツクツクボウシが鳴いている。暑い暑いと言われながらも、行く夏を惜しむようかのように。
セミの声もそろそろ終わりか、そして、宮城二紀展も30日まで。
そう、何もかもが・・・・「せみ・ファイナル」。

INPORMATION 更新

河北新報20280828
作品研究会20230828
志部展作品

2023年08月19日 土曜日

ー BLUE LETTER 2枚  ー

 来週土曜日(26日)から開催予定の「宮城二紀展」、出品作どうやら完成。
タイトルは「BLUE LETTER a」、「BLUE LETTER b」の2枚 。
♫ Blue Letter 涙の粒で綴ったような Blue Lettet きれぎれの文字が・・・♫
甲斐バンド1982年の曲、BLUE LETTER
放送コードに引っかかる言葉が歌詞中にあるとかで、ラジオ等で流れる事もほとんど無かった。
アルバム「TORIKO」A面1曲目の名曲中の名曲。
夏の終わり近くになると、決まって聞きたくなる。
絵もどうやら片が付いたので、今度休みにピックアップを蹴って海に出かけてみようかな。
何年ぶりだろう、、、。

 それはそうと、「宮城二紀展」せんだいメディアテーク5Fb、26日〜30日。
27日には 二紀会玉川信一理事による作品研究会も会場で開催される。
入場無料での開催、お誘い合わせの上ご高覧・ご批評賜れば幸いです。
(自分が会場にいられるのは27日、30日になそう。もし会場で見かけたらお声がけいただけると嬉しいです。)
INPORMATION 更新
Workshop更新
  甲斐バンド
宮城二紀展

公開制作中
公開制作中

2023年08月15日 (火曜日)

〜暑さのせいってことで〜
 相変わらず暑い。雨が降っていても暑い。実に暑い。
ところで、先日の更新時に、「Workshop」コーナーのUPを忘れてしまっていたらしい。
まあ、暑さのせいってことで。
 今朝台風が本州上陸とのTVニュースが。
被害などが無く通り過ぎてほしいものだ。
Workshop 更新

2023年08月13日 (日曜日)

〜大分秋らしさを感じられるようになってきた〜

 朝日が出る前だからだろうか、辺りは大分涼しい。
朝夕、虫の声も聞かれるようになってきた。
立秋が過ぎたら、確かに秋の気配が感じられる。
そう言えば、今日は「盆の入り」だ。

「宮城二紀展」の開催も、目前に迫ってきた。
会期中には、二紀会の玉川信一理事による「作品研究会」も予定されている。
また、山形美術館では同じく二紀会遠藤彰子理事の「巨大絵画で挑む生命の叙事詩」も開催中だ。
町のアクリル絵画教室では「新シリーズ」が始まった。
自分の作品も、悩みつつも少しずつ前進しつつある。
「芸術の秋」本番も近い。

INPORMATION 更新
Workshop 更新

大張の朝

2023宮城二紀
2023宮城二紀

公開制作中

公開制作中

2023年08月11日 (金曜日)
ー 残暑お見舞い申し上げます ー
 暑い最中、不意にホットなニュースが飛び込んできだ。
前々から噂があった事ではあるが、この冬ランクル70再再販決定のニュース。
しかも、その後「継続販売」とのこと。
「マニュアル車」が無かったり「ピックアップ」が無かったりと、気になる点もあるもののまずは良かった。
ところで、当分この暑さは続きそう、接近中の台風の動きなども気になるところだ。
ランクル70復刻

更新が遅れてしまい申し訳なかったが、最近拝見した個展・作品展
村上賀子写真
7月29日sat〜8月8日tue 仙台フォーラス7F 「村上賀子写真展」

8月1日(火)〜8月6日(日)仙台晩翠画廊 「數本奈智子個展」
數本奈知子絵画

「仙台七夕」4年ぶりの本開催
仙台七夕

この休みでどこまで進められるのか・・・Workshop更新
公開制作中

2023年07月30日 (日曜日)

ー THE BOX of 上を向いて歩こう ー
 
 坂本九 氏の「上を向いて歩こう」のBoxが発売された。
自分がまだ小学生時分の曲だが、当時なぜかとても好きな曲だった。
最初に買ったレコードだったかも。
どことなく哀しげな曲で、ビルボード一位になった曲だったことは、大分後になって知った。
このBOXには、日本版のシングルレコードとアメリカ版のシングルレコードも入っており、聞き比べると面白い。
アメリカ版の方がスッキリというか乾いた感じする。
2枚組のCDと、NHKの当時のTV番組「夢であいましょう」のDVDもセット。
氏の「プロマイド」(この言葉をご存じの方がどれくらいいらっしゃるのかも不安)も大切にしてた60年前の自分に「夢であいましょう」。
 
 ご存じですか?もうFMチューナーは製産されてないことを。
長年愛用してきたチューナーが、受信中にステレオモードでの電波が途切れるという不具合が発生するようになり、買い換えようと思った。しかし、なんと日本のメーカーから販売されているFMチューナーは全く無し(CDプレーヤーと一緒のもの等は除く)。そこでネット・オークションでヤマハのT−S110を購入。程度の良い中古を比較的低価格で購入できて、まずは良かった。
でも、FMチューナーがなくなっているのには驚きだ。
もう需要がないということなのだろうけど、自分のようにFM大好き人間には困った状況。

Workshop更新 そんなこんなの中で。
上を向いて歩こう
FMチューナー
公開制作中

2023年07月24日 (月曜日)

ー ツクツクボウシが鳴き出した ー
 ここ東北もようやく梅雨も明け、実に暑い毎日が続いている。
ニーニーゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミにヒグラシ・・・。
蝉が今を盛りと鳴いているが、なんとツクツクボウシの鳴き声も耳にした。
ツクツクボウシは夏の終わりに鳴く蝉で、子供の頃はこの蝉の声を聞くと「ああ、夏休みもそろそろ終わるな〜。」と思ったものだったが。
 過日、「十果会展」を拝見した。ご存じのとおり独立美術協会を代表する作家会員による 作品展で、今年で45回展になるという。実に見応えのある(会場を去りがたくなるような)展覧会だった。いただいた図録も興味深いもので、一部完成前の作品が掲載されていた。着色前の作品や、人物の顔の向きが異なる等。図録用の作品写真を撮った後、作者がどのように完成まで制作を進めたのか、あれこれ想像しながら拝見した次第である。
 なお、この展覧会は7月5日〜10日:高島屋日本橋店、7月19日〜24日:高島屋大阪店、8月2日〜8月7日:高島屋京都店、8月23日〜29日:JR名古屋タカシマヤで巡回される。 Workshop更新 

P.S. 「祝バレーボール男子!」なんとイタリアをフルセットで破って「銅メダル」。日本がイタリアに勝利するなど、以前は想像すら出来なかったのだけれど・・・凄い。テニスの錦織選手も復活の烽火が上がった様子だ「ホットでヒートなこの夏」。

十果会展
公開制作中

2023年07月16日 (日曜日)

ー 暑中お見舞い申し上げます ー
 暑中お見舞い申し上げます。
また、大雨による被害を被られた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
過日、ホットでヒートな夏を先取りしてきました。
日本橋三越で開催された「南口清二展」、そして山形美術館で開催中の「遠藤彰子展」。
「やっぱ、凄いわ・・・」。
一向に進んでない自分の絵に頭を抱える日々。
せっかくいただいたパワーを大切に頑張りますか。
Workshop更新
南口清二展1
南口清二展

遠藤彰子展
遠藤彰子展1
遠藤彰子展2

公開制作中

2023年07月15日 (土曜日)

ー 遠藤彰子展「巨大絵画で挑む生命の叙情詩」記念講演 ー
本日(15日)午後2時〜
会場は山形美術館3Fホール
明日(16日)午前11時〜 ギャラリートーク
お問合せ:山形美術館(023-622-3090)
yamagata museum

遠藤彰子展
遠藤彰子展

2023年07月14日 (金曜日)

ー 東北・北海道芸術文化団体協議会「創立50周年記念 シンポジウム ー

本日午後1時半〜4時半
会場は仙台国際センター・大ホール
お問合せ:(公社)宮城県芸術協会(022-261-7055)

記念シンポ
記念シンポ

2023年07月08日 (土曜日)

ー 宮城二紀展DM完成 ー
 来月26日(土)〜30日(水)まで「せんだいメディアテーク」 にて開催予定の「第49回宮城二紀展」。
DMも完成。
いよいよ気分も高まろうという時期だ。
遅々として進んでいない出品予定の自作。
もうこれ以上待ってはくれない。
本腰を入れないと。
「アクリル絵画愛好会」の「同じモチーフを、同じ技法で、同じ絵具を使って描く」は一応今回が最後。次回から「この夏は、少し大きめのサイズに自由気ままに描く」が始まる。

Workshop更新
詳細 INPORMATION

宮城二紀展

宮城二紀展出品

アクリル絵画愛好会

2023年07月02日 (日曜日)

ー レーザーディスクが危ない ー

 レーザー・ディスク(LD)が経年劣化で再生不能になる事例は以前から話題になっていた。
LDプレーヤーそのものが生産中止になり、もはやシーンから消えようとしている。
「高音質・高画質」で好評だったLDも今や形無し。
LDはDVDにダビングした方が良さそうだ。
そこで、「テープ修理.com」さんで早速DVDに。
NICEな仕上がりで、一安心。
ただ、DVDであと何年いけるのかと思ったりもする。
CDもいずれ同様に経年劣化の恐れがあるとの怖い話も。
最近は新譜をCD・LPの両方で発売するアーティストも多い。
これからは少し高くともLPの方を買うことにしようかな。

Workshop更新
ozawa
公開制作中

2023年06月25日 (日曜日)

ー ポール・サイモン新譜 ー

 ポール・サイモンの新譜が 発売された。
自分が、新譜が出たら無条件でアルバムを購入するアーティストはそんなに多くはない(ほとんどは試聴したり、音楽雑誌の評を読んだりしてから購入)。その一人がポール・サイモン。
今年81才になる氏の、まるで人生を俯瞰するかのようなアルバム。アコースティックギターとポールの歌声をメインに完成されたアルバム。タイトルは「七つの詩編」
Workshop更新
Link 更新  いつもお世話になっている印刷会社「REA」さんをLINK。

ポール・サイモン新譜

公開制作中
2023年06月19日 (月曜日)

ー 8月のことに掛かりきりみたいで・・・ ー

 ここ数日、とても暑い日が続いている。8月のことに掛かりきりになってみる。

Workshop更新

公開制作中

公開制作中

公開制作中

公開制作中
2023年06月11日 (日曜日)

=「同じモチーフ」を「同じ絵具」を使い「同じ技法」で描くということ=
  
  アクリル絵画愛好会の今回の上記テーマ の制作も一応次回で終了予定。果たして?
「何を描くか」にもいよいよ決断を。

Workshop更新

公開制作中
公開制作中
公開制作中

2023年06月04日 (日曜日)

ー 何を描くか・どう描くか ー
 新しく作品を描き始めようとすると、いつも問題になっるのが「何を描くのか、どう描くのか」ということ。
今回もまた、同じ問題に悩む。
150号クラスだとモチーフを実物大で描けるので、実際のものをキャンバスに直接当てて思考することも可能ではあるが・・・・。
Workshop更新
 過日終了した第27回宮城平和美術展会場で「宮城輝夫美術館構想関連チラシ」(下段参照)を配布させていただいた経緯がある。先日、このチラシをご覧いただいた方から「サイト拝見しました。「宮城輝夫美術館構想」順調そうじゃないですか。工業大学の学生さんも現地調査に入っている様子だし、既にその取組みを河北新報社も報じてる。このタイミングで、あえて町に意見を届ける必要性ってあまり感じないのですが・・・。」と言った内容のメールをいただいた。
 まあ、何の問題も無ければチラシの必要もないのですが、「声は確かに町に届いております。皆さんでこの問題を盛り上げていきましょう。」ということで。

公開制作中

公開制作中

宮城輝夫美術館


2023年05月28日 (日曜日)

ー 夢のつづきはまだ終わらない ー
 早いもので、5月ももう最後の日曜日。
昔♫・・・訳の分からないことで 悩んでいるいるうち 老いぼれてしまうから・・♫といったpop songがあった事を思い出す。pop songと言えば、以前このコーナーで細坪基佳氏のDVDを紹介したが、7月29日(土)仙台シルバーセンターでコンサートが開催される。
久しぶりに氏のコンサートの出かけてみようか、訳の分からない事に悩んでないで。
紹介したDVD、2019年6月9日の日比谷野外音楽堂でのコンサート(3時間)の完全パック+特典映像付。友情出演のNSPのお二人等々懐かしい面々も。Openairでのコンサートだが、当日は雨だった様子。レインコートに身を包み、熱心に耳を傾けるファンの様子にも心打たれる・・・。
細坪基佳DVD

Workshop更新
公開制作中
公開制作中

2023年05月22日 (月曜日)

ー 「河北美術展」終わる・「宮城平和美術展」終わる ー
今年最初の出品美術展の二つが昨日で無事終了した。
ご多用中にも関わらず、会場まで足をお運びいただいた多くの皆様に心より感謝申し上げたい。
展覧会が終わったので、早速次の準備に。
Workshop更新

絵画教室

F150号



2023年05月14日 (日曜日)

ー 河北美術展・開催中 ー

 「河北美術展」開催中。
昭和8年創設の東北を代表する公募展。
審査員は第1回から8回までを安井曾太郎らが務めたなど、毎回その時代の代表作家が担当。
全国的に見れば、「絵画コンテスト」や「公募展」がどんどん姿を消している昨今、戦時・大震災・コロナ等で一時開催できなかった年はあったものの、今年で84回目を迎えた同展には頭が下がる。
総出品者数は690余名とのことで、自分が出品していた頃の半数近くまで減少しているものの、それぞれの作家が一年間の成果を世に問う野心作出品等々、見所満載の展覧会。
INPORMATION 参照
Workshop更新
河北展開幕

公開制作中

2023年05月08日 (月曜日)

ー 今日から通常モード ー
 
 GWも終わり、当サイトも通常モードに。
いよいよ、12日(金)から「河北美術展」開幕です。
そして、来週16日(火)からは「宮城平和美術展」も始まります。
作品は既に手を離れておりますが、機会がございましたならご批評・ご高覧賜れば幸いです。
INPORMATION 参照

kahokutenn 2023
河北展

宮城平和美術展
宮城平和美術展

2023年05月07日 (日曜日)

ー GW最終もやっぱりART三昧 ー

 ゴールデンウィーク終盤もやっぱりArt三昧。
 宮城県美術館で開催中の「阿部好江 個展」。二紀会や県芸術祭、河北美術展等への出品作等々の大作を多数展示(本日7日まで)。
 「八仙花いけばな展」 清泉古流はじめ八流派の方々の生け花展が「せんだいメディアテーク」5Fcで開催中。公開生け込みも実施されていた(8日まで)。
 「第20回日本写真作家協会公募展」が同じく 「せんだいメディアテーク」6Faで開催中(9日まで)。
 RYUICHI YOSHIDA 展も同じ「せんだいメディアテーク」5Fcで開催中。初めて作品を拝見した方だが、細線で描き込んだ作品の数々に圧倒された。
 「カメイ美術館」で花の絵画展。案内状のチラシにあった東郷青児 の百合の絵の黒いバック部分にヒビのような模様が見られ、これってヒビ?模様??と思っていたが、やっと解決。
 「平和美術展」近し、急ぎ制作中なう。
Workshop更新
 

阿部好江展
西村一観展
JPA展
吉田龍一展
カメイ美術館
公開制作中

2023年05月04日 (木曜日)

ー 「宮城輝夫美術館構想」について ー

標記に関する特設ページをUP。
多くの支援・協力に期待。
「宮城輝夫美術館は可能か」
ご意見・ご要望等をお寄せ下さい。
mtm2

宮城輝夫絵はがき

2023年04月30日 日曜日

ー 連休初日はArt三昧 ー

 昨日の連休初日は、清々しい五月晴れ(まだ4月だけど)に恵まれた。
いそいそと、仙台市内各所で催されている個展会場へ。
最初は、長らくニューヨークに住んで活動されていた佐々木健二郎氏の個展。
2000年、NYの作家さん達との作品展のときNew York Report 2000も大変お世話になった方だ。
絵画は不思議だ。もう20年も前のことなのだが作品を拝見しただけで当時へタイムスリップ。
(本日(30日)まで、宮城県美術館)
 大嶋貴明氏による2カ所同時開催の個展。大手町のGallery TURNAROUND、仙台FORUS7FのTURN ANOTHER ROUND 。伺ったときは「アーティストトーク」の真っ最中だった。興味深いトークに耳を傾けながら作品を拝見した。
(FORUSは4日まで、大手町は7日まで)
 渡辺雄彦氏の個展会場へ。ご本人から「にこやかに」お迎えいただく。
いつもの重厚な作品に魅了されたが、今年90才になられるとのこと。
東京への出品締切りが間近で、本個展開催中も朝五時起きして制作中とか。
少し見習わないと・・・・。
 (3日まで、藤崎6F)
何はともあれ、Art三昧、満喫のGW初日。

美術館
佐々木健二郎絵画
佐々木健二郎絵画
大嶋貴明絵画
横山良絵画
渡辺雄彦絵画

2023年04月24日 (月曜日)

ー Niceなgallery で NiceなArt ー

 独立展でご活躍中の金井訓志氏の個展にお邪魔してきた。
東京での個展と思われそうだが、なんと仙台。
初めて伺ったが、なかなかお洒落なギャラリーで、金井氏の作品にピッタリ。
場所は卸町 。
絵を描かれている方々にとっては「青葉画荘さんのすぐ近く」、で解りやすいかも。
金井氏の個展は、今週金曜日(28日)まで。
東京の作家さんの個展は、仙台ではなかなか拝見できないので、とてもラッキーだった。
建物はアパレル会社と一緒とのことで、金井氏のTシャツも販売されていた。
しかしお洒落だよな〜。
「何度もカットされた柱サボテン」(3枚目の写真の窓際)お見事!

金子訓志展
金子訓志展
金子訓志展
金子訓志展
金井訓志
金井訓志Tシャツ

2023年04月20日 (木曜日)

ー 「宮城平和美術展」近し ー

 このところ、個展や展覧会のご案内を数多く頂戴している。
コロナがチョット一段落したような状況の中、今まで我慢していた個展・展覧会が一気に花開く感がある。
自分は個展の予定こそ無いものの、「河北美術展」や「宮城平和美術展」への出品を控えている。
お近くにお立ち寄りの祭は、是非足を運んでいただければと思う。
ところで、「宮城平和美術展」DMのシンボルとして使われている作品は、既に他界されているが「宮城輝夫」氏の作品だ。
実は今から20年も前に、氏のご遺族から我が町「丸森町」に、氏のほとんどの作品(240点ほど)と、氏の蔵書の数々を寄贈いただいている。
ところが、悲しいかな美術館一つ無い町なので、それらは長らく某小学校の倉庫に幽閉されたままの状況が続いていおり、人目に触れる機会もない。
そんな中、数年前に小学校の統合が進み、その廃校舎が六校出来た。
そこで、もう2年前の事になるが、町の教育長に「廃校舎の一校は宮城輝夫作品を展示できる町の美術館として活用されたい。」と直訴した。
ところがところが・・・いまだ全く進展もないままなので(と言うか、あらぬ方向に進んでいる様子なので)、本月17日(月)、町長・教育長・生涯学習課長と面談して、再度申し入れをした。
「既に20年も経過している事案。早急にプロジェクトチームを立ち上げ、小学校廃校舎を美術館として活用する作業に着手されたい。」、「作品も、建物もあります・・・。」と。
 果たしてどうなるのか・・・乞うご期待。

(進捗状況が判明し次第、順次当サイトにてお知らせします。また、近々当サイト内にこの件に関する「特設ページ」を開設予定です。ご意見・ご要望はmailにて。
INPORMATION更新

宮城平和美術展

 

2023年04月18日 (火曜日)

− ディラン日本のシングル集 ー

ふきのとう日比谷野音ライブのDVDの解説に山木氏・細坪氏それぞれのコメントがあった。
山木氏のコメント、1974年6月に北海道からデビューのために上京した当時のことが記してある。
「ジェームス・テイラー、ボブ・ディランのLPレコード数枚とギターだけ。これから異境の地で生活するという実感がまるで沸いてこなかった。・・・・持参したレコードがこれから待ち受けているであろう不安と戸惑いの日々を救ってくれる気がした。・・・持っているだけ、ジャケットを見ているだけ、棚に置いてあるだけでレコードそのものが力を与えてくれる気がした。・・・」
 そんな気持ち、解る気がする。
ジェームス・テイラーは山木氏にピッタリなような気はするけど、ディランはちょっと意外だった。
そういえば、ディランは現在来日中で、ベスト版新譜流行歌も、ジャケットを含め好評らしい。
何も今更ベスト版でもないな。。。と思ったけど、このCDの曲順で名曲の数々をラッシュで聴くのってどうなのだろうとも思う。


ディラン

2023年04月16日 (日曜日)

ー ふきのとうライブ 日比谷野外音楽堂 ー
 
「ふきのとう」のライブDVD。
1984年9月23日(日)日比谷野音でのコンサート。
ふきのとうのデビューが1974年なので、ちょうど10年目。
こんな時代が確かにあって、確かに共有していた。
懐かしく当時が蘇り暖かな気持ちにもなれた。

最近、「グレープ」(さだまさし氏と吉田雅美氏)が再結成というか、二人でアルバム「グレープセンセーション」を出した。なんと47年ぶりという。
「ふきのとう」のお二人さんにも是非お願いしたいところだ。

−幸せになりたいね ほんの少し 
 贅沢も少し 今より少し・・・・− 冬銀河


ふきのとうDVD
ふきのとうDVD
ふきのとうDVD

2023年04月12日 (水曜日)

− チャイコフスキー・ラスト・コンサート ー
  チャイコフスキーが最後の交響曲を完成させ、自らの指揮で初演した。そして、そのコンサートの9日後にチャイコフスキーは他界する。
チャイコフスキーの死については、自殺説・病死説等々ある。だが、このコンサート会場での姿が最後になるなどと、だれが想像しただろう。
その時のコンサートのプログラムを、その100年後の1993年、来日したフェドセーエフとチャイコフスキー記念モスクワ放送交響楽団とが再現。
その時のライブ録音が、2022年マスタリングで発売された。
2枚組「悲愴」(自筆譜オリジナル楽譜版)・「ピアノ協奏曲第1番」

チャイコフスキーラストコンサート チャイコフスキーラストコンサート

2023年04月09日 (日曜日)

ー ふきのとう 発注 ー

 この時期、「ふきのとう発注」などと書くと、山菜の注文?と思われそうだが、デュオ・ふきのとうのDVDを注文した。
日比谷野外音楽堂ライブDVDとのことだが、届いてのお楽しみ。
せっかくなので、一緒に元ふきのとうのお一人、細坪基佳氏のDVDも注文してみた。こちらも届くのが実に待ち遠しい。
ソロになってからの山木康世しのコンサートには、何度か足を運んだことがある。大分貫禄が・・・と思ったものだ。
「ふきのとう」にはこのところ、とんとご無沙汰といった感じで、ターンテーブルにレコードをのせる機会もめっきり少なくなってしまっていた。
あの頃に戻る。

細坪基佳DVD  ふきのとうDVD

2023年04月08日 (土曜日)

− 新年度本格始動 −
 4月になって、いよいよ本年度も 本格始動。
何かと気ぜわしい時期となった。
5月、6月には各所属団体等の総会も控えており、その準備等で忙殺されるのがこの時期。
そのような中で美術展も開催される。
先日、兵庫県の「洋画団体協会展」に作品を出品させていただいた。
是非お邪魔して、皆様の作品を拝見したいところだったが残念ながら断念。
本年度分の絵画教室も始まり、また河北美術展も近い。
当分せわしい期間が続きそうだ。

兵庫展
絵画教室
河北展

2023年04月06日 (木曜日)

− 「春雷」「人生・春・横断」「ふきのとう」 ー

 この時期になると聴きたくなるアルバムで、大変な方を忘れていた。
グループ名もこの時期にピッタリの「ふきのとう」のお二人。
若い頃は本当に良く聞いた。
アルバムはほとんど持っているし、仙台でコンサートがある度に足繁く通ったものだ。
この二人の曲を聴いていると、妙に心が落ち着く自分を感じる。
明日はこの辺りも雨になりそうとの予報だが、せっかくの桜の花も、そのほとんどが花びらを落としてしまうかもしれない。
♫ 春の雷に 白い花が散り 桜花吹雪 風に消えてゆく・・・♫

 今回ちょっとショックだったのは、「ふきのとう」のCDのほとんどが既に「廃盤」扱いになってしまっているということ。CDで現在手に入るのは「ベスト版」ぐらいのようだ。
LPレコードも、どの程度入手可能なのか・・・。
ただ、迂闊にも知らなかったがライヴDVDが出ていたようで、機会があったらぜひ入手したい。

ふきのとう

2023年04月05日 (水曜日)

 − 黄砂に吹かれて回帰熱中島みゆき −

絵画「黄砂に吹かれて」制作中。
早くも、もう桜が散り始めている。
どうしてそんなに駆け足で過ぎ去るものなのかと思ってしまう。
そして、次に気になってくるのが「黄砂」。
「黄砂に吹かれて」が中島みゆきのアルバム「回帰熱」の第1曲目に入っている。
なぜか、この時期になると聴きたくなるアルバムの一枚。
其れもそのはずで、ラストにはあの「春なのに」が入っていたりする。
アルバム全体がこの時期にターゲットを絞ったような作りになっているようにも思える。

新譜「世界が違って見える日」も絶好調の様子。

「・・・ときには世界が180°絶望方向へ見えてしまうような出来事もあるけれど。
それでも、きっと次の瞬間には、世界が180°希望方向へ見えてくるような出来事が、あなたにも、ありますように。
180°がむずかしくても、90°でも、10°でも。 
                  − By中島みゆき (同アルバム「あとがき」より)

回帰熱

(制作途中)  「黄砂に吹かれて」F10号・混合技法

黄砂に吹かれて
     

2023年04月03日 (月曜日)

「ランドクルーザー70」タイヤを「MT」から「AT」に ー

 すっかり暖かくなり、コブシやレンギョウの花も今が盛り。
いままで「ランクル70・ピックアップ」のタイヤは、「GEOLANDAR X-MT」を履いていた。
もろオフロード用。
道なき道もガンガン・・といった感じだが、はたし年に何回オフロードを走るのか、オンロードをこのタイヤで走ると、音も振動もそれなり。
そこで、オン・オフ両方用「GEOLANDAR A/T」に変えてみた。見た目はすっかりおとなしめになり、前のごつごつ感も無くチョット寂しい感じ。でもそこは「ホワイトレター」でドレスアップ。
オンロードでは、音や振動も同じ車かと思うほどに良くなった。
果たしてオフロードではどうなのか、今度じっくり試してみたい。

 ところで、「ランクル70」が本年9月頃に再々復刻されるらしいとの噂がある。
「3ナンバーでディーゼルエンジン搭載」とか、かなり具体的な情報もあり、気の早いファンは仮予約済み(?)と聞いた。
ただし、「ピックアップ」の再々復刻はなさそうとか。。。
「再々復刻?!ランクル70」

複刻ランクル70
複刻ランクル70
複刻ランクル70
複刻ランクル70

2023年04月02日 (日曜日)

フジコ・ヘミング 「魂のピアニスト心の旅」 −
 昨晩、NHK/BSで標記番組が再放送された。
ショパン晩年のゆかりの土地を旅し、コンサートを開催する様子をカメラが追う。
氏は今年90才。
不遇の年を重ねたが、60代で一躍世界の注目を集める。
当時、「せめてこの好機が20年前に訪れてくれていたら・・・」と思ったと語る。
小さな会場でのコンサート。
入りきれない聴衆が、窓の開けられた会場の外で一心に耳を傾ける。
「ラ・カンパネラ」はどのように届いたのか・・・。
 本年6月11日(日)、仙台の「東京エレクトロンホール宮城」でコンサートが開催される。
2022年6月5日(日)に開催される予定だったが、その年の3月16日(水)に発生した大きな地震の影響で延期になっていたものだ。
(チケットは、既に全て完売。)

フジコ・ヘミング

2023年04月01日 (土曜日)

− 新年度始まる −
 昨日TVで、仙台で桜が満開になったと報じていた。
昨年より11日早く、平年より13日早いという。
開花も、2021年と列び(1953年の観測開始以来)最速タイの3月26日だった。
大河原 ・柴田、両町の一目千本桜の「桜まつり」も、4年ぶりの開催という。
新年度が満開の桜に彩られて始まった。

GALLERY 更新
「鳥の歌」きこえる

2023年03月26日 日曜日

ー「河北美術展」顧問委嘱 ー

 先日(23日)、古くは、かの安井曾太郎が長年(10年)審査員を務めるなど、実に権威と歴史のある「河北美術展」の顧問を仰せつかった。
長年お世話になってきた展覧会であり、自分はこの展覧会に育てられたと云っても過言ではない。
役に立てることがあったら最善を尽くしたいと思う。

今年は第84回展(詳細 INPORMATION)
5月12日(金)〜21日(日)
TFUギャラリーミニモリ

Workshop更新
Profile 更新
河北美術展

公開制作中

2023年03月20日 (月曜日)

ー 生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良 ー

 昨日(19日)は、一昨日の”なごり雪”も嘘のような、穏やかに晴れた静かな休日だった。
宮城県美術館で開催中の標記展覧会へ。
北海道時代の油彩画もあった、サインはまだ「Tadayoahi S」。
氏が生前コレクションしたというロダンやドガ、マリー二等の作品も展示されており、添えられ氏のコメントも、また実に素晴らしい。
三つの代表作、「群馬の人」・「帽子・夏」・「おおきなかぶ」に焦点を当てる形で構成されている本展覧会は、常々「佐藤忠良記念館」で作品を目にする機会が多いファンにとっても、大変興味深いコンセプトに貫かれていた。

「・・・人間を描き続けた佐藤の生涯は、数奇な様式を求めるのではなく、自分がいかに深くなれるか、作品にいかに深く語らせることができるかが課題であった。」 
                       三上満良(元宮城県美術館副館長)・図録


Workshop
更新

Link 更新

佐藤忠良展
佐藤忠良展
公開制作中

2023年03月13日 (月曜日)

=「同じモチーフ」を「同じ絵具」を使い「同じ技法」で描くということ=

「アクリル絵画愛好会」が再スタート。
今回のテーマは、上記のとおり。
オリジナリティーの問題や、個性の問題等について考えてみたい。

Workshop更新
公開制作中
公開制作中
公開制作中

2023年03月06日 (月曜日)

ー ウグイスの初鳴き ー

鶯の初鳴きを聞いた。
辺りは大分春らしくなってきた。
そろそろ日本蜜蜂の巣箱の準備もしようか。
そう、今日は「啓蟄」なそうな。
Workshop更新

   ウグイスの初鳴き
公開制作中

2023年02月26日 (日曜日)

ー 更に「更に、古くて素敵な クラシック・レコードたち」(村上春樹・著)ー

「古くて素敵なクラシック・レコードたち」の続編の話しの続きの話。
今回、イーヴォ・ポゴロレリチが4枚も取り上げられているのは、ファンのひとりとして大感激。
写真の「ショパン・リサイタル」(グラモフォン盤の下段)は、カップリング曲がそれぞれ、ソナタ第2番「埋葬」のコーナーと、スケルツオ第3番の両コーナーで取り上げられている。
村上氏の思い入れが伝わるのは、文中で「ポゴさん」と書いてあるくだりだ。
思えばポゴロレリチは、1980年の「ショパン・コンクール」でポゴロレリチが最終審査に残らなかったのを不服として、「彼は天才よ」と言い残してアルゲリッチが審査員から下りるという騒動を巻き起こすなど、衝撃的なデビユーをはたしたものだった。ただその後、1998年にこの「ショパンのスケルツオ」発売後、活動停止。
2020年になって、ソニー・クラシカルから待望の新譜「ラフマニノフのピアノ・ソナタ第2番、ベートーベンのピアノ・ソナタ第22,24」が発売された。2022年には「ショパンのピアノ・ソナタ第三番「夜想曲&幻想曲」」が発売されている(写真最下段2枚。もちろん新しいので、今回の「更に、古くて素敵な クラシック・レコードたち」には掲載されていません。)。
一時シーンから全く消えてしまい、動向のニュースさえも届かなくなってしまっていた彼だが、再起を心から祝福したい。

Workshop更新
更に古くて素敵なクラシックレコードたち

公開制作中

2023年02月20日 (月曜日)


ー 「更に 古く素敵なクラシックレコードたち」(村上春樹著)ー

続編が出た。
前作を大変興味深く拝読させていただいたが、よもや続編がでるとは思いもしなかった。
さっそく購入。
取り上げたレコードについて、オールカラーで全てのジャケットを見せる体裁は前回と同じ。
自分のラックにも何枚か掲載されたものがあった。
驚いたのは、イーヴォ・ポゴレリチの「レコード」が取り上げられていたこと。
ポゴレリチは、てっきりCD世代と思っていた。
何はともあれ、今回もじっくりと読ませて頂こう。

Workshop更新

更に古くて素敵なクラシックレコードたち
公開製作中
公開制作中

2023年02月13日 (月曜日)

ー春雨の朝ー
朝から小雨が降り続いている。
この時期の雨は、まだ冷たい。
「春雨じゃ、濡れて参ろう・・・・」
そんな感じには、とてもなれないのである。

Workshop更新
公開制作中

公開制作中

公開制作中

2023年02月06日 (月曜日)

ー 早春 ー

早春の里山。眺めているだけで気持ちも晴れる。
福寿草、蝋梅も見頃を迎えた。
早速今年最初のフキノトウも食した。
「昨夜の満月も実に綺麗だった」と日が変わって思い起こす。
地域の作品展示会が近いので、その準備。

 早春

月光1

月光2

月光3

2023年01月30日 (月曜日)

ー そして一月も終わる ー

「真っ白な陶磁器を眺めては飽きもせず・・・」といった唄が確かあった。陶磁器を眺めているならまだしも、真っ白なキャンバスを眺めてばかりもいられない。
150号の前に30号を進めるべきか、同時進行が良いのか・・・・。
そして一月も終わる。

Workshop更新

公開制作中

制作途中
2023年01月25日 (水曜日)

− まるで冷凍庫の中 −

 とても寒い。
まるで冷凍庫の中に紛れ込んでしまったかのようだ。
冬来たりなばなんとやら・・・・春の兆しも見えない。
井上陽水の金字塔「氷の世界」が聞こえる。
 前号に引き続き「美術の窓」誌2月号(P126)に、「髪を極める」㊙技法講座Vol.56の実践レポート後編が掲載された。
ただ、どうも3冊を並行して読まないと分かりにくい。
興味のおありの方は、バックナンバーの入手可能なうちに。

美術の窓
美術の窓視点
美術の窓視点
美術の窓視点


2023年01月15日 (日曜日)

ー どんと祭終わる ー

 昨日は「どんと祭(正月の「松飾」「注連縄」などを持ち寄って焼く祭り)」だった。
近所の神社に出かけて無事済ませた。
今年の正月は雪もなく穏やかな日々が続いた。
今年1年が、このように平穏でおだやかな1年となることを期待する。
「美術の窓」1月号に、「㊙技法講座・実践レポート」が掲載された。
以前「美術の窓」に掲載された技法講座を、町の絵画教室で実践してみた結果報告である。
1月号・2月号に連載 。

INFORMATION  更新
美術の窓

2023年01月02日 (月曜日)

ー 明けましておめでとうございます ー

 皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
穏やかな正月で、この1年がこのようであってほしいものだと思っております。
 昨年、ビートルズの「リボルバー」スペシャル・エディションが発売された。
「ビートルズ」が日本に来た年に売されたアルバムで、あれから56年が経過したという。自分がまだ中学生だった頃のことで、「何だかやかましい(失礼:「にぎやかな」)音楽だな。」と思った記憶があるが、今振り返るとビートルズのビートルズたらしめる、ターニングポイントとなった重要なアルバムであったことに気付く。今まで何種類か発売されているので、この正月休みに聞き比べを。

更新:INFORMATION
鳩
Revolver


2022年12月31日 (土曜日)

ー さようなら・2022 −

 新現美術協会展、お陰様をもちまして過日無事終了いたしました。
年末のご多用中にもかかわらず、足をお運びいただきました皆様にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。
 今日は実に穏やかな大晦日。寒さもそれほどではなかった。
車を走らせ、静かに1年を振り返ってみたり・・・・。
さようなら、2022。

皆様どうぞ良いお年を!

ランクル70復刻

過去の更新情報 はこちらをクリックしてください。

Copyright©1998-2023,
Copyright @mitsuro.com All Rights Reserved.